張りと凝りの違い
こんにちは^^
はりまだ鍼灸整骨院の延命寺です👍
熱いのか寒いのか晴れるのか雨なのか、
最近は天気、気温がわからないですね。
洗濯物を干すのに悩む今日この頃です😦
さて、
いよいよワールドカップが開幕しますね⚽
日本の第1試合は6月19日のコロンビア戦です。
もう間もなくかと思うとワクワクしますね(*・ω・*)
特に今回のワールドカップでは、滋賀県出身の乾選手が出場されます。
当院にも馴染みのある野洲高校の出身なので、応援にも力が入ります。
ぜひ野洲高校のセクシーフットボールを彷彿させるプレーで
勝利を積み重ねてほしいですね。
ところで、、、
皆さんは筋肉の
凝り(こり)と張りの違いはご存知ですか?
凄く凝ってますね~
とか、
めっちゃ張ってますね~
とか
聞いたことはありませんか?
個人的にたまに使います。
よく耳にする言葉ですが明確な違いを知らないのではないでしょうか?
凝りとは
筋肉が縮こまって固くなっている状態です。
この状態では筋内部の毛細血管が圧迫されて血流が悪くなり
疲労物質や老廃物が溜まっています。
神経が圧迫されるので肩の不快感や重さを感じます。
ストレッチ、マッサージで効果が出やすいです。
張りとは
筋肉が伸ばされて固くなっている状態です。
凝りと同様に筋肉の内部の血流は悪くなり疲労物質や老廃物は溜まっています。
この部分をストレッチしても伸びている筋肉を伸ばす行為になるので
効果は大きくありません。
※運動直後はストレッチをしっかりしましょう。
日頃から肩こり腰痛でお悩みの方は
ストレッチをする際に張りと凝りの場所に気を付けてみてください。