よく聞かれる、凝りと張りの違いについて
こんにちは!!はりまだ鍼灸整骨院です😄
早くも6月に入りましたね!!
ボチボチ蒸し暑くなってきそうですね😢
ところで、皆さんは筋肉の凝り(こり)と張りの違いはご存知ですか?
凄く凝ってますねとか
めっちゃ張ってますねとか
言われたことはありませんか?
よく耳にする言葉ですが違いを知らない方が多い思います。
凝りとは
筋肉が縮こまって固くなっている状態です。
この状態では筋内部の毛細血管が圧迫されて血流が悪くなり
疲労物質や老廃物が溜まっています。
神経が圧迫されるので肩の不快感や重さを感じます。
ストレッチ、マッサージで効果が出やすいです。
張りとは
筋肉が伸ばされて固くなっている状態です。
凝りと同様に筋肉の内部の血流は悪くなり疲労物質や老廃物は溜まっています。
この部分をストレッチしても伸びている筋肉を伸ばす行為になるので
効果は大きくありません。
※運動直後はストレッチをしっかりしましょう。
日頃から肩こり腰痛でお悩みの方は
ストレッチをする際に張りと凝りの場所に気を付けてみてください。
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