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鍼灸治療・訪問治療・交通事故(滋賀県野洲・守山)

バレンタイン

公開日:2019年02月14日 タグ:

野洲行畑鍼灸整骨院のスズキです。

 

今日学校に行くと

゛2月14日やなー男子が優しくなる日やな!!”

と言われ、何のことだと思っていたら

バレンタインがあるからウキウキしているそうです (笑)

 

今では友チョコなどもはやりたくさんの

チョコをもらう方も多いのではないでしょうか??

そこで気になるのが体重ですよね。

正月太りでそろそろ減量しだそうかなと思っていた方も

もらうのも断るわけにもいきませんよね、、、、、

 

そこで!!!!!!!!

 

チョコレートにの原料のカカオには

動脈硬化とかの原因にもなる活性酸素を抑制する抗酸化作用

急激な血圧の上昇抑制とか生活習慣病の予防効果があると言われてます。

他にも

・コレステロール値を下げてくれる効果
・ストレス解消効果
・美肌効果

などなど

 

 

カカオ自体は身体にいい成分が含まれていますが

カカオは苦みがあるのでそこに大量の砂糖が入っているので

体重増加につながるのです。

 

そこでおすすめなのがカカオ70%のチョコレートです

程よく甘みがあるのでまだ食べやすいかと思います!

 

 

あとは食べるタイミング!

 

チョコを食べるのに効果的なタイミングがあります。

そのタイミングは食事の20分前と午後3時頃(お昼を食べてから3時間後)です。

 

 

 

その理由は、人間の体っていうのは、飢餓状態になると生命の危険を感じて

『脂肪を体にため込むスイッチ』が入るって言われています。

そのスイッチが入るのが、食後4時間ほど過ぎた頃なんです。

なので、その脂肪ため込みスイッチが入ってしまう少し前の、

食後3時間後にチョコを食べることで、そのスイッチを作動させないようにすることができるのです。

 

 

 

 

チョコを口の中に入れたら、すぐにかみ砕いて食べるのではなく、

時間をかけて『口の中でゆ~っくりと溶かすように』しながら食べるのがポイントです。

 

 

 

こうやって時間をかけて食べることで、血糖値の急激な上昇を防ぐことができて、

さらに『空腹感』も和らげてくれちゃいます。

なので、食事の20分前にチョコをゆっくり食べることで、

食事の食べ過ぎを抑えることができるのです。

 

これで、ウォーキングやランニングなどを行えば

減量しつつチョコレートが食べれますね!!