年々早く感じる時間・・・なんで?
こんにちは!
野洲行畑鍼灸整骨院の山外です(n*´ω`*n)
暖かい日が続いたと思ったら冬に逆戻りですね・・・
今朝は最低気温1℃でしたね。
体が冷えないようしっかり対策をしましょう!
気が付けば3月もあと半月で終わってしまいますね(;´・ω・)
年々時が過ぎるのが早く感じます・・・
実はこの現象、気のせいではないのです!
その名も
「ジャネーの法則」
聞いたことありますか?
たまーにテレビで取り上げられていたような気がします。
「ジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し
甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、
年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、
5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。」
引用:Wikipedia
小難しいことが書いてありますね(´・ω・`)
すっごい簡単に言ってしまうと
「体感的には20歳で人は人生の半分を終えている。
20歳から80歳くらいまでの長い年月は、
0歳から20歳までの体感時間と同じということ。」
そりゃどんどん早く感じるわって思いますね(笑)
ジャネーの法則以外にも時間が早く感じる要因があります。
「新鮮味のない生活が続いている」
大人になるにつれ新しいことへの挑戦って減っていきますよね。
人はまだ経験のない新しいことをすると
それが強く意識に残り時間が長く感じます。
だんだん慣れていくと時間の長さも気にならなくなり、
早く感じるようになるのです。
チャレンジしようかなー
どうしようかなー
と考えていることがあるならばチャレンジしましょう!!!
そして新しい体験をしましょう( ´∀` )