寝すぎに注意
公開日:2018年04月15日
こんばんは!
野洲行畑鍼灸整骨院の山外です。
休日はついつい寝すぎてしまいますね。
寝すぎてしまうと腰に負担がかかって起きた時に「いてて・・・」となることがありますね。
何故寝起きに腰が痛くなるのでしょう?
日頃あまり身体を動かさない
長時間のデスクワークをしている
長時間立ちっぱなし
などなど・・・
筋肉が伸び縮みができておらず固まってしまっていること(緊張状態)が原因になっていることがあります。
筋肉が緊張していると更に伸び縮みしにくくなり血流がより悪くなります。
また、朝方にかけて人の体温は最も下がり、それに伴い血流も悪くなりやすいといわれています。
そのため、朝起きる時に腰が痛くなりやすいと考えられます。
長時間寝ると身体は動いていないため熱が下がりっぱなしになってしまいます。
普段の寝起きに腰が痛いと感じなくとも
休みの日に寝すぎてしまった
風邪で寝込んでいた
などなどの時に腰が痛く感じることがあります。
他にも寝すぎると身体にはよくないことが多々あります。
寝すぎに注意してくださいね。