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鍼灸治療・訪問治療・交通事故(滋賀県野洲・守山)

セカンドオピニオン

公開日:2018年04月19日 タグ:

こんにちは。

はりまだ鍼灸整骨院の延命寺です。

 

 

プロ野球が開幕してもうすぐ1か月が経ちますね。

野球ファンの私としては毎日エキサイティングな試合ばかりで

非常に楽しんでいます。

海外では大谷選手の活躍が素晴らしいですし、

44歳のイチロー選手が現役で続けているという事実にやる気が出ますね。

 

 

 

そんな中、

「ソフトバンクのデニス・サファテ投手(37)が18日、

出場選手登録を抹消され、セカンドオピニオンの診断を受けるため米国に一時帰国することを発表した」

との、ニュースを目にしました。

 

 

個人的に凄く好きな選手なので心配しています。

早く帰ってきて再び活躍してほしいと切実に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、このニュースを目にしたときに

セカンドオピニオンという言葉が出てきます。

皆さんはこの言葉はご存知でしょうか?

 

 

セカンドオピニオンとは

日本語では「第二の意見」と呼ばれるように、患者さんがある病気で診断を下された際に、

診断結果やその後の治療方針や治療方法について、主治医以外の医師から意見を聞くことを言います。

 

 

 

そしてセカンドオピニオンとセットでよく出てくる言葉がインフォームドコンセントです。

 

 

インフォームドコンセントとは

日本語では「説明と同意」とも訳されています。受けようとする医療行為について、

その目的や方法、予想される結果や危険性など、患者が十分な説明を受け、そのうえではじめて同意するという意味です。

 

 

なので、自分が怪我や病気になり手術が必要となった場合に

適切な説明を受けて同意をするのが

インフォームドコンセント。

 

説明に疑問を持っている時、他の意見が訊きたい時に行うのが

セカンドオピニオンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はりまだ鍼灸整骨院、野洲行畑鍼灸整骨院では多くのスタッフが

他所で経験をしっかり積んで入社したケースが多く

ひとりの患者様に対して各スタッフが様々な技術で施術を行っております。

また、それぞれの知識を共有し合いより良い治療に励んでいます。

 

 

そして、当院ではセカンドオピニオンが院内でおこなえるという強みがあります。

 

何かお困りの症状がある方や、お悩みの方は当院で様々な意見を聞き、

理想の先生を見つけてはいかがでしょうか?

ご来院お待ちしております。

 

 

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