ストレッチ(その2)
こんばんは!
野洲行畑鍼灸整骨院の山外です。
今日は変な天気でしたね(´・ω・`)
午後から晴れてきたので原チャリで放浪していたのですが
突然の雨にうたれて酷い目にあいました。゚(゚´Д`゚)゚。
さて、話変わりましてストレッチその2!です。
前回は基礎知識を書かせていただいたので
今回はストレッチの種類についてです( ー`дー´)キリッ
ストレッチの方法は大まかに2種類
更にそこから3種類あります。
それぞれの説明をしていきますね!
まず2種類に分けます。
1.静的ストレッチ
下で説明するスタティックストレッチのことをさします。
運動後のクールダウンで行われます。
また、リラックス効果も期待できます。
2.動的ストレッチ
動きの中で筋を伸ばすストレッチの総称
運動前のウォーミングアップで行われます。
さらに分けていきますよ!
1.スタティックストレッチング(静的ストレッチ)
筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を拡大するために用いられるストレッチング
※反動などを利用せずに筋肉を伸ばした状態で一定時間(15~30秒)保持して行う方法
2.バリスティックストレッチング(動的ストレッチ)
リズミカルに反動を利用し通常より可動域が大きく広がるストレッチング
※「一般的なアキレス腱のストレッチ」の方法
反動を利用して行うため、筋肉の許容範囲を超えて伸ばされる可能性がある。また、急激な筋肉の伸長は伸張反射を誘発するため、筋・腱の損傷の可能性が高く十分な注意が必要
3.ダイナミックストレッチング
上記バリスティックストレッチ同様に反動を使う方法ですが、拮抗筋肉の自動運動を用いた方法
※この方法は筋の柔軟性を高めるだけでなく、筋の動きも促進する
一言でストレッチといっても目的によってするべきストレッチは異なります!
目的に応じたストレッチをしましょう!